01_2022_いすゞ保険パンフレット
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治療と仕事を両立するための補償の必要性近年では治療の多様化で、がん患者の半数近くが仕事を継続し、約7割の人が時短勤務等で復職をしています。しかし、治療をしながらの仕事の両立は制約も多いことから、約6割の人が以前の収入より減少しています。親の介護と仕事を両立するための補償の必要性働きながら介護をする人の人数は年々増加傾向で、4年で約1.2倍に増えています。がん診断時点で勤めていた会社の勤務状況働きながら介護に従事する人数依願退職・解雇34%短時間勤務での復職71.6%減った変わらない・増えた56.8%42%現在も勤務48%その他(フルタイム復職等)他8%無回答1.2%平成24年度平成28年度27.4%休職中10%がんによる病休後の累積復職率(病休開始から180日後)がん罹患者の個人の収入2013年がん体験者の悩みや負担等に関する実態調査「がんの社会学」に関する研究グループ東京女子医科大学HP(Journal of Cancer Survivorship 2015)よりがん患者による収入への影響の有無(東京都福祉保健局2014年「がん患者の就労等に関する実態調査」)より内閣府「令和元年版 高齢社会白書」より万人万人34629124モデルプラン制度概要今回の改定内容死亡保障医療補償ケガ補償所得補償介護補償ゴルファー補償団体扱自動車団体扱火災

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